一塾の授業風景

中学生のみなさんへ

勉強方法の悩み解決(中学校編)
悩んでる教科をクリック!悩み解消間違いなし!!

中学生国語 Japanese

積みあがっている本

「国語ってやっぱり本をたくさん読んでいる人が有利なんじゃないの?」

「国語はどうやって勉強すればいいのかわからない…」
生徒からこのような声をよく耳にします。

確かに本をたくさん読んでいる人の方が文章を読むのが得意かもしれません。でもそれは文章を読むことに慣れているだけであって、必ずしも国語が得意教科であるというわけではありません。
実際、国語を得意にするにはちゃんとした 勉強法 が存在します。ただ文章に慣れるだけでなく、国語で出題される問題に対してどのように解いていくのか学んでいくのです。

一塾では、国語の問いでよく見られる、消去法の方法や正しい選択肢の選び方など様々なテクニックをお伝えして、定期テストだけでなく入試問題でもしっかりと点数が取れるように指導いたします。

国語は思考力や理解力を養うための最も基盤になる教科です。国語でそういった力を鍛えていくことで 数学・社会・理科・英語 などの他の教科の実力もupするのです!
国語力が上がれば数学の文章題も理解しやすくなりますね。国語で様々な話題に触れればそれは社会科目とリンクしているかもしれません。「国語」の力を鍛えていくということは、それだけの力ではなく、他教科の力も同時に鍛えていることと等しいのです。

国語力は人それぞれですが正しい方法で学んでいけば必ずよくなっていきますよ!
テクニックを覚えると共に、思考力upを目指して一緒に勉強していきましょう!

中学生数学 Mathematics

数学板書

数学はムズカシイですか…
数学は得意な人はでき、不得意な人はできない…
才能で決まると思ってませんか?

確かに生まれつきの違いは少しあるかもしれません。ノーベル賞を皆が取れるわけではない様に、超難問は誰にでも解けるわけではないでしょう。
でもほとんどの中学生が目指すべきはそこじゃない。定期テストで例えば80点を取る。あるいはまずは50点を取る。そういった問題です。

それであれば対策をすることによって達成することは難しいことではありません。
同じ問題を何度も解く。学校の全体授業ではわからない部分を一塾の個別指導によって丁寧に理解する。そういった普通のことでクリアできるものです。

数学は得意になればなるほど思考力を鍛える時に役立つ素晴らしい教科です。
ただ、最低限のルールや公式を覚えて臨まないと全くわからないでそのままストップしてしまいます。数学は暗記の部分もあります。公式は何度も使いこなし、パターンは覚え込む意識で取り組む。
この意識が数学の学力を大きく変えるものになります。

得意になってきたらあとは問題にチャレンジするのが楽しみになるばかり!点数も上がればもっともっと学ぼうと思うはずです!一塾の先生方は数学の授業面白いですよ…是非一度体感して下さい。

⇒数学の勉強方法

中学生英語 English

英単語帳

英語は楽しい!英語は将来使うから今のうちから勉強しよう!
と意識の高い生徒は大丈夫です。自らどんどん英語力が向上していきます。語学はそういうものです。

ただ特に中学からいきなり英語を始めてた方が出だしをつまづくと…
外国語ですから、どんどんついていけなくなります。そうするとますます英語に対する意欲がなくなっていきます。
英語の悪い泥沼にはまってしまったら…
是非とも一塾の授業に足を運んでみて下さい!どの段階でつまずいているかによりそれぞれ個別指導で対応します。

例えばスペルから全くわからない…
という生徒は英語のスペルの法則から教えます。英語はローマ字と違いますもんね…
ルールを覚えればその後さらにスムーズに単語を覚えられるようになりますよ。Be動詞、一般動詞、疑問文、過去形、To不定詞、比較級、現在完了、関係代名詞…
それぞれのわかりやすい整理の仕方があります。それぞれの点数を取る方法があります。是非最初の一歩からでもどこからでも構いませんので一塾に英語を学びに来てください!

また英語に自信がある方、もっともっと上のレベルへという方はSV構文をしっかりと教えます。
通常中学の学校授業では本格的には指導はされないのですが、SV構文と品詞をしっかりと理解すれば全ての文法の総合的な理解を達成することができます。是非このレベルのことを中学生にも学んでいただきたいと思っています。

目指すレベルは人それぞれ…一塾の個別指導で是非本当の英語を体感しましょう。

⇒英語の勉強方法

中学社会 Social studies

社会科の参考書

中学社会は地理と歴史と公民の分野がありますね。
どれも好きどれも得意という人もいれば社会全般が苦手…地理は興味があるけど歴史は覚えることが多くて…などと生徒によりまちまちの感想を持ちます。

そして社会が苦手という人の一番ありがちな理由は「興味がない」や「覚えることが多い」といったものだと思います。

ただの暗記では絶対に面白さは生まれません。
例えばその歴史用語がどういう意味の言葉なのか、何故その歴史事項が起こったのか、掘り下げた理解が遠回りでなく実は大きな近道なのです。
理由・背景を知っていれば腹落ちして覚えられる。その後も身に着いた知識は忘れにくく更に新しい事柄を覚えていける…様々な事柄をくもの巣のようにつないでいくことができれば社会科目はとんでもなく面白い教科です。

テストの点数が上がっていくのはもちろん、身の回りのニュースなど様々なことに興味も沸く事でしょう!
知識はあればあるほど新しい知識は入りやすくなります。社会科目を単なる乾いた暗記科目ではないことを是非とも一塾の授業で体感してみて下さい。

中学理科 Science

理科の学習

理科は楽しい!得意!という生徒と、理科は苦手…という生徒に大きく分かれます。

理科の実験がもともと好きな人、生き物にもともと興味がある人などは理科は入り込みやすい教科だと思いますが、「もともと」がない人にとってみれば理科は確かに取り組みずらい教科かもしれません。

しかし…大丈夫です。

実は理科は入試科目という意味では一番取り組みやすく、一番点数を取りやすい科目と言っても過言ではありません。
その理由はズバリ、暗記事項は社会科目に比べれば圧倒的に少なく、計算問題は数学に比べれば簡単なものになっているからです。

理科が苦手だという人は何となく漠然と理科はムズカシイと考えがちです。
しかし中学理科科目は最も取り組みやすい教科のひとつなのです。暗記事項は社会と同じくいかに様々な周辺の事柄と結びつけながら取り組むことができるか、そして理科特有の(特有ですが難しいものではありません)計算問題に慣れていくかにかかっています。

そして点数が取れるようになってきたらもともと理科が得意でなかった人も理科の楽しさが分かりどんどん新しいことを学ぼうと思うようになります。
是非一塾で理科が好きになる体感を!

⇒理科の勉強方法